どっしり本格ライ麦パン作るなら夏

ライ麦独特の酸味とプチプチした食感が魅力のずっしりライ麦パン。なかなかパン屋さんで見かけませんよね。
なので、インターネットで注文したり、遠いパン屋さんに買いに行ったり...
でも、それだと余分な送料がかかったり時間と電車賃がかかったりで大変ですよね？

でもこれが自分で作れたら

無駄な時間もお金もかからずしかも自分好みのおいしいライ麦パンが食べられるようになるの

ライ麦の配合を徐々に多くしたり成形の簡単なものからステップアップすれば...

でも、いきなり本格的なライ麦パンを作るのはちょっぴり難しい。それは、ライ麦の配合が多くなるとこねる作業や成形がほかのパンとは違うし発酵にも時間がかかるから。

でも、3回にわたって徐々にライ麦の配合の割合を多くしたり、成形の簡単なものから少しずつステップアップするようなレッスンを受ければ....
3回目の高配合の本格ライ麦パンも生地の扱いにも慣れてるし、これからの熱い季節ならライ麦パンの「発酵がしにくい」という難点もクリアできるので、

どっしり本格的ライ麦パンを作るなら夏がいいというわけ。

１回目は、ライ麦の扱いに慣れてもらうために比較的扱いやすいライ麦配合25％からはじめます。粗挽きのライ麦粉は「こねるうちに水分が出てきたり少しこねにくかったりする」ライ麦の性質を学びます。
サイドメニューは、この時期うれしいビシソワーズに、食べられる花ナスタチウムと生ハムのサラダと、試食も楽しめるように工夫しました。

2回目は 成形も丸めた生地をめん棒で伸ばすだけで、焼成も平焼きなので短時間で簡単な平焼きパン「フラーデン」で発酵のペースをつかみます。
サイドメニューも暑い8月においしく食べられる、トマトなどの夏野菜たっぷりの「ガスパチョ」と人気の冷製スープです。
4個にカットしてスライス好みの具材をはさんでサンドウィッチにする食べるのも楽しいパンです。

3回目 はライ麦配合70％・全粒粉30％の本格どっしりとしたライ麦パン。
ライ麦の性質・発酵になれたところで、お湯と一緒に焼成する方法を学びます。
3回で順を追って習得できるように企画しました。
サイドメニューは「梨と生ハムサラダ」「チーズ数種」「グラスワイン」
9月のレッスン後には、あの酸味とプチプチした食感が魅力の本格的なライ麦パンが焼けるようになります。
ご試食は、季節のスープとサラダ・淹れたてコーヒーなどと一緒に楽しんでいただけます。
最終日には赤ワインで乾杯しましょう！

最初は、ライ麦パンはお店で買うものと思っていた生徒さんも「ライ麦パンを家で作るのはハードルが高いと思っていましたが、今回3つのパンを教えていただき生地の扱い方に慣れてきたので
家でもトライしてみたいなと思います」

こんな風な変化が🤗

7月からのコースレッスン

【ライサワーブレッドからフラーデン　憧れのライ麦パンコース】開催

憧れのパンを作れる楽しさを感じてください。

ほかに

【パン作り初めてさんも失敗なく作れる　夏のホシノ酵母パン初心者コース】

【夏こそ作って食べたい　厳選ホシノ酵母パンベスト３コース】も